1F Showroom|永遠に色褪せない、衝動の音 | 楽器と名盤の交差点
1F Showroom|永遠に色褪せない、衝動の音 | 楽器と名盤の交差点

自由へのプロローグ | 60’s & 70’s ロックが教えてくれたこと

永遠の少年少女たちへ。このサイトは、60年代・70年代のロックミュージックを愛する人々のためのブログです。この黄金時代に生まれたバンドやアーティストのアルバム、代表曲、名演の数々を紹介し、リスナーのロック体験をサポートします。ロック史に残る名曲と共に過ごす時間は、今も色褪せることなく心に響いています。

このブログの記事を読み進めると、スウィンギング・ロンドンやヒッピームーブメントなどに象徴される、当時の熱狂を感じさせる名盤や新たな発見がきっと見つかります。ロックミュージックの奥深い魅力とその背景にあるストーリーを楽しみながら、当時の音楽を追体験していきましょう。

伝説のステージを体感する。| The Who, Cream, Fillmore East

The Whoの圧倒的なライブパフォーマンスと存在感。スーパーグループと呼ばれたCreamのスリリングな即興演奏。そして、The Church of Rock and Roll(ロックンロールの教会)と呼ばれた、Fillmore East。ライブパフォーマンスはロックミュージックのエネルギーが体感できる、とても贅沢な時間です。

サイケデリック・ロック | Procol Harum, Vanilla Fudge, Steppenwolf

万華鏡を覗き込んだような鮮やかな音の重なりと、現実と夢の境目が溶けていくオルガンの深い余韻は、当時の若者たちが追い求めた自由な景色を鮮やかに映し出し、日常のすぐ隣にあるまだ誰も見たことのない世界へとあなたの心を優しく連れ出してくれます。

果てしない自由な旅の続き。| The Dead, the Allmans, and ZZ Top

Grateful Deadが証明したコミューンの力と、音楽産業の新しいモデル。度重なる悲劇を乗り越え、サザン・ロックというジャンルを確立したThe Allman Brothers Band。50年間メンバー不動で、長く伸ばしたヒゲやサングラス、カスタムカーといったユニークなスタイルのZZ Top。アメリカ南部には、土着の風土に根付いた個性的なバンドがひしめいています。

サザン・ロック | Lynrd Skynyrd, The Marshall Tucker Band, Janis Joplin

アメリカの広大な大地が育てた、泥臭くも誇り高いサウンド。照りつける太陽とどこまでも続く一本道の情景は、聴く者の心に自由への渇望を呼び覚まします。

泥にまみれた靴で力強く踏み出すようなアンサンブルは、厳しい現実の中でも自分らしくあろうとする不屈の精神を、静かに、そして力強く私たちに教えてくれます。

ハードロックの誕生 | Led Zeppelin, Deep Purple, Grand Funk Railroad

静寂を切り裂く重低音と、地響きのようなドラムの連打。新しい時代の幕開けです。ブルースという根っこから、より激しく、より巨大なエネルギーへと昇華させた開拓者たち。その圧倒的な熱量と迫力は、今この瞬間も、聴く者の心を震わせ続けています。

感情を増幅する回路 | Stompboxes (コンパクト・エフェクター)

あなたの指先のニュアンスを、クリエイティブなサウンドへと進化させる最も身近なツールがエフェクターです。アンプに直で繋いだ時のギターやベースのサウンドは、骨太で誤魔化しの効かない潔さがあります。そんなストイックな演奏を続けてきたあなたにこそお勧めしたいのが、足元で活躍するStompboxes (コンパクト・エフェクター)です。

歪みの美学(Overdrive / Distortion / Fuzz)

真空管アンプをフルアップにして歪ませる。古いスピーカーに、ナイフで切り込みを入れる。そんな試行錯誤の日々をスマートに再現してくれるツール、それがOverdrive/Distortionです。

ギターとアンプの間にエフェクターを挟んだ時に生じる、音痩せや音圧の低下も、昨今のデジタルな環境ではあまり気にならなくなってきました。今、この時代だからこそできる音作りを、再発見するのも良いかもしれません。

モジュレーションの魔法(Phaser / Chorus)

スタジオでJC-120を使ったことがある人なら知っている、あのクリアなサウンドと立体的な「Dimensional Space Chorus」が作り出す音場。ビートルズやジミ・ヘンドリックスが愛した、テープエコーによるコーラス効果。デヴィッド・ギルモアが使用したエレハモの Small Stoneなど、このジャンルには時代を彩った名機がひしめいています。

空間系の魔術(Reverb / Delay / Echo)

自宅に居ながらにして、コンサートホールの空間や、Fender Twin Reverbのスプリングリバーブが再現できる(Reverb / Echo)。Pink Floyd の One Of These Daysのように、ベースに生命を吹き込む(Delay / Echo)。

アナログ・レコードが、その場の空気をパッケージングした、アーティストからのギフトなら、録音時の音場をコントロールすることは、まだ見ぬ世界にプレゼントを差し出す準備なのかもしれません。

【Records】記憶に刻まれたマスターテープ | Essential CDs

British Invasion | 第二次世界大戦後のベビーブーム世代から生まれた若者文化

1960年代のイギリスの若者は、歴史上初めて、自分で稼いだお金を自分のために消費することができた世代です。自由な感性でファッションを選び、音楽を聴き、スクーターに乗って仲間と共に青春を謳歌することができました。

そんな時代に現れたのが、モッズ(Mods)「モダニスト(Modernist)」の略や、スウィンギング・ロンドン(Swinging London)と呼ばれる、若者たちのポップカルチャーです。The Rolling Stones やThe Kinks そして多くの有名ミュージシャンを送り出したJohn Mayall & The Bluesbreakers の演奏を、是非一度聴いてみて下さい。

American Heritage | アメリカの土色をした誇りと、自由への渇望

一方、戦禍を免れたアメリカは、第二次世界大戦後の空前の繁栄の中にありました。そんな時代に若者達が夢見た、未知の風景に出会いたいという憧れ。国土の広いアメリカは、移動そのものが自由の象徴でした。Eaglesが歌う「Take It Easy」という言葉は、当時の若者たちが夢見た「移動する自由」に確かな手触りを与えたのです。

アメリカのロックの根底には、ブルースやカントリーといった、先人達が築いた貴重な遺産が流れています。The Bandが紡いだ素朴なアンサンブル、ウエストコーストの風を運んできたEagles。スワンプ・ロックと呼ばれる独特のサウンドを生み出したCCR。彼らの音楽に触れること、それはアメリカの文化に触れることなのです。

Live at… ライブ盤に宿る一期一会の熱量。奇跡の夜を閉じ込めて

真空管の熱が客席の興奮と混ざり合い、会場全体が巨大な生き物のように呼吸を始める。その一瞬の魔法をレコードの溝に刻み込んだのが、伝説のライブアルバムです。ライブアルバムの価値は、スタジオ録音の完璧さではなく、その場所でしか起こりえなかった奇跡を体験することにあります。

1969年、ウッドストックのステージで叫んだジミ・ヘンドリックスのギター。ニューヨークの聖地、フィルモア・イーストで熱狂を呼んだオールマン・ブラザーズ・バンド。限界までボリュームを持ち上げられたマーシャルやフェンダーのアンプは、スタジオでは決して捉えられない「音の本質」をあらわにします。客席の熱狂までもがパッケージングされた一枚のライブ・アルバムから、音と情景が結びつく至福のひと時を受け取ってください。

これこそが本物のロック。4人の天才がぶつかり合う、剥き出しのエネルギーを刻み込んだ不朽の名盤。
\ポイント最大11倍!/
楽天市場で探す
\商品券4%還元!/
Yahoo!ショッピングで探す
デッドヘッズの聖典。象徴的な「髑髏と薔薇」に包まれた、熱狂と連帯のライブ盤をその手に。
\ポイント最大11倍!/
楽天市場で探す
\商品券4%還元!/
Yahoo!ショッピングで探す
その夜、ロックは芸術になった。ライブアルバムの概念を根底から変えた、永遠に色褪せない聖堂の記録
\ポイント最大11倍!/
楽天市場で探す
\商品券4%還元!/
Yahoo!ショッピングで探す

次なるフロアへ:知る、試す、深める

1F Showroomで、伝説のBandが放つ熱気に触れたなら、エレベーターのボタンを押して、他のフロアも覗いてみてください。

「言葉(2F Archive)」を通じてアーティストの魂に近づきたい。あるいは「自らの手(3F Workshop)」を動かして理想の響きを形にする。音楽の愉しみは、リスナーとして音楽を聴くことや、レコードを手に取るだけに留まりません。

その背景を知り、自ら挑戦し、各フロアを往来して想いを深めていくことで、あなたの中にある一曲は、一生の宝物となるでしょう。あなたの好奇心が導くままに、どうぞ次なる物語へと歩みを進めてください。

1F
2F
3F
1F 2F 3F